2008年3月3日月曜日

空から新郎新婦

2008年3月2日 読売新聞

 かほく市内の結婚式場で1日、新郎新婦がヘリコプターに乗って登場するという趣向を凝らした結婚式が行われた。ウエディングドレスに身を包んだ新婦が空から舞い降りてくる姿に、招待客も驚いていた。

 式を挙げたのは能美市の会社員中山学さん(31)と埼玉県越谷市の田中利枝さん(34)。学さんが「一生に1回しかない結婚式で皆を驚かせたい」と、金沢市の航空運送会社「アドバンスドエアー」の協力を得て、勤務先が所有する2人乗りヘリコプターでの会場入りを計画。約8キロ離れた内灘町の場外へリポートから利枝さんと共に乗り込み、自ら操縦かんを握って空の旅を楽しんだ後、式場に降り立った。

 当日は小雨がぱらつくあいにくの天気だったが、ヘリが到着する数分間は晴れ間がのぞき、空も二人の門出を歓迎。利枝さんは「皆さんに驚いてもらって、そして祝福してもらえて幸せです」と満面の笑みを浮かべていた。

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