2008年3月27日木曜日

羽田で最後の修了式 航空保安大学校、大阪移転

2008年3月26日 中日新聞

 多くの航空管制官らが卒業した羽田空港の航空保安大学校で26日、最後の修了式があり、約50年の歴史に幕を閉じた。校舎老朽化が進み、大阪府泉佐野市の関西空港対岸に移転、4月から新設された最新設備の校舎で再スタートする。

 航空保安大学校は1959年、羽田空港で開校した航空職員訓練所が始まり。空港の気象状況などの情報を提供する航空管制運航情報官や、航空管制官など3コース制で、全国の空港などに配置された約5000人の管制関係者が卒業した。

 新校舎は敷地面積が約2倍の約2万平方メートル。これまでは空港の大型模型を前に管制の訓練をしてきたが、新校舎では、360度のパノラマスクリーンにコンピューターグラフィックスで空港や離着陸機を再現。あたかも管制塔内にいるように訓練できる。
(共同)


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