消防防災ヘリ導入 09年度早期に運用へ 岡山県
2008年3月5日 山陽新聞
岡山県は、災害時の人命救助などに活用する消防防災ヘリコプター1機を導入する。2008年度一般会計当初予算案に整備事業費18億1634万円を計上した。09年度の早期の運用開始を目指す。
近い将来の発生が懸念される東南海・南海地震などの大規模災害時の救急救助や情報収集、空中消火などに備える狙い。事業費の内訳は、ヘリコプター本体13億5996万円、被害状況を撮影した映像を県庁に送るための機上設備や中継基地局整備に4億3093万円―など。県は、中継局を高梁市有漢町の山頂近くに置く予定で、格納庫は岡山空港(岡山市)か岡南飛行場(同)を想定している。
県内自治体が所有する消防防災用のヘリコプターは、岡山市の「ももたろう」のみ。
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