2008年2月28日木曜日

航空写真、立体加工しやすく・国際航業HD、多方向から撮影

日経ネット

 航空測量大手の国際航業ホールディングス(HD)は米国の航空測量会社と提携し、同時に多方向から撮影した航空写真データの販売を7月から始める。航空機に取り付けた5台のカメラで真上だけでなく、斜め上からも写真を撮影。簡単に地表の形状分析や立体画像への加工ができるデータとして自治体や企業に売り込む。

 米ピクトメトリー社(ニューヨーク州)が持つ航空写真の撮影・データ加工技術の日本での使用権を取得した。取得額は明らかにしていない。国際航業HDはピクトメトリー社のシステムを活用して4月から撮影を始め、写真データを蓄積する。ピクトメトリー社と提携する世界約50カ国の企業が撮影した海外の写真データも販売する。5年後に10億円の売り上げを目指す。

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